ラスト木曾
9月の連休は今週しかありません。
鬼師匠に手取川キャンプ釣行に誘われていたのですが・・・
どうしても、あの淵にもう一度起ちたくて・・・・鬼師匠ごめんなさい
単独釣行 ラスト木曾(今年はもう無理だろ?)を敢行!
石徹白釣行から中3日。
流石に疲労は隠せません。 PM11:30 よたよたとゲート前にたどり着くと既に車が1台。
ここは2台しか駐車スペースがないので空いたスペースに停めます。
先行者さんは就寝しているようなので、ビール1本飲んでこちらも就寝。
翌朝。
AM4:30起床。
辺りはまだ暗いですが、準備を始めます。
なんだかんだ準備が終わったら先行者さんがお目覚めの様子。
早速
『川割り』 の交渉に入ります。(こういうことはしっかりやりましょう。トラブル回避になります。)
で、いつものルートを入ることに決定!
45分の準備運動?を兼ねたハイキングです。(この時点で実はヘロヘロですが・・・・・)
AM6:00。 気温 17℃。 水温 12℃。
ちと低いんでないかい? 8時位までは出ないかなぁ~って思っていたんですが・・・
やっぱり でません!
単独なんでひとつひとつのポイントを丹念に探っていきます。(時間稼ぎも兼ねてる)
日が高くなり出してようやく当たりが出始めたのは、やはり8時過ぎでした。
その後は頻繁にアタックがあり、淵までに
両手両足では数できない位のチビ助(18~23cm)を虐めてしまいました。
少し水量が少ないせいだからでしょうか?(てんからには好都合)
人が大勢入っているプレッシャーなのでしょうか?
さかなが抜かれているせいなのででしょうか?
いくつかある淵に大物の姿は見ることはできません。
最後の淵では大きいヤツを確認できましたが、これでは来年が心配です。
・・・・・・といってもココの淵で釣れたことないですけど・・・・・。
PM5:00。
川通しで約1時間歩かないと林道に出られないので
イブニング までは居られません。
後ろ髪を引かれますが、ココは
安全第一!
暗くならないうちに戻ることにしましょう・・・。
数だけは出たんですが、いまひとつ納得のいかないまま1日目は終了。
二日目に続く・・・。
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