とうじ蕎麦 福伝
とうじ蕎麦を食べてきたよ
とうじ蕎麦ってなんだ?
っていう人もいると思うのでちょっと説明。
もともとは信州野麦峠周辺の寒村に伝わる、おもてなし料理らしいです。
お客様がお見えに成った時など、鍋に山で採れたキノコや鳥獣の肉を入れて出汁を取り、
そこに茹でたお蕎麦をとうじ籠という柄の付いたザルに入れて、シャブシャブのように出汁で暖め
お椀に入れて食べると言う料理です。 なので投汁(とうじ)蕎麦ともいわれます。
では~
これがとうじ籠ですな
小割りされた蕎麦とうじ籠に入れて
熱々の鍋の中でしゃばしゃばして暖めます
暖めたら椀にどぉーーん!
お好みで汁と薬味をINして 『いただきまぁ~~~~す♪』
熱々ウマウマ~
そして・・・
おじやに GO!
不味いわけないっすね~♪
いや~~~
至福の時でした。
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